長引く症状
手湿疹とは、外部からの刺激を受けて掌や指が赤く腫れたり、かぶれたような湿疹ができる、ひどい手荒れのことです。
症状が進むと、手指が熱っぽくなり、強い痒みを伴うようになります。赤みや痒みの症状がおさまってくると、今度は、手湿疹ができた部分が乾燥し、その後、薄皮がむけて、ひび割れを起こしたり、出血を伴うこともあります。
しかも悪いことに、手は接触の機会が多い部位であるがゆえ、原因を取り除くのはなかなか難しく、良くなったり悪くなったりを、何度も繰り返すことが多いのです。
なかには、手湿疹の症状で、十数年も悩み続けている人もいます。
手湿疹のできやすいのは?
手湿疹は、特に主婦に多く「主婦湿疹」とも言います。主婦の仕事は育児や掃除、洗濯、炊事など手指を使うことが非常に多く、どうしても手湿疹の症状が出る可能性が高くなります。
また、美容師、飲食業、医療に従事する人にも多いようです。
その他、ビニール手袋や食材によるかぶれ、洗剤等による湿疹も、手湿疹と呼びます。
